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新庄剛志の名言・格言まとめ!面白エピソードやビッグボスの由来とは?

野球日本ハムファイターズの新監督の新庄剛志さん。

現役時代から他のプロ野球選手とは違った独創的な世界観を持ち、その一風変わった人柄で監督に就任した後も多くのファンを魅了しています。

そんな新庄剛志さんが発言をするたび、新庄節のきいた名言や格言が生まれ話題になっています!

今回は

・新庄剛志の名言・格言まとめ!
・新庄剛志の面白エピソード
・新庄剛志のビッグボスの由来とは?

以上をお伝えしていきます!

新庄剛志の名言・格言まとめ!

新庄剛志さんの数多くある名言・格言をまとめてみました!

新庄剛志の格言・名言①「努力は一生 本番は一回 チャンスは一瞬」

この名言は、新庄剛志さんがTwitterでつぶやいた後、とあるお寺の掲示板にも掲げられていました。

 

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新庄 剛志(@shinjo.freedom)がシェアした投稿

この言葉を実行して新庄剛志さん自身、2日で人生が変わった!と言っています。

また新庄剛志さんは取材で以下のように語っていたそうです。

努力を一生続けているし、一回きりの本番で巡ってきた一瞬のチャンスをこれまでずっとものにしてきたから」
努力し続けてきたから。そもそも努力していないと本番も与えられない

もう既にこれも明言ではないですか!?

有言実行で新庄剛志さんが努力し続けてきたからこそ言える、重みのある言葉です。

新庄剛志の格言・名言②「努力していない人間ほど すぐ人のせいにし 不貞腐れ自分から逃げる」

こちらもTwitter上では多くの共感コメントがよせられています。

 

7.1万良いねと1.1万のリツイートからも、どれだけこれを見た人から反響があったかが分かります。

新庄剛志さんは行動がどれも華やかで派手な事をしている為、一見コツコツ地道にと言ったような、地味なイメージとは相反する感じがありますが、実はとてもとても努力家だというのは有名な話です。

以前、週刊ポストの取材に新庄剛志さんの亡き父・英敏さんが答えていました。

「小学校でも中学校でも、表ではみんなと同じことをやっておいて、陰で隠れて努力していた。学校までの通学路が坂道ばかりだったので、そこをいつもランニングしていましたね。」

みんなからは見えない所で常に努力を続けているのでしょうね。

因みに新庄剛志さんは普段から自分のカラーは「赤」と言っています。

これは父である英雄さんが、ちょろちょろと動き回る新庄剛志さんをすぐ見つけられるようにと、目立つ赤色を子供の頃から常に身につけさせてエピソードがあり、それがいつしか情熱の“新庄カラー”となっているようです!

新庄剛志の名言・格言③「苦労が楽しさに変わるまで苦労するんだ」

新庄剛志さんはこの名言の事を、『週プレNEWS』の取材でダイエットの話に例えて以下のように話していました。

ダイエットも初めの3週間くらいは辛いだけ。
だけどそれが目に見えて体のラインが少しづつ変わっていくのが楽しくなる。
「楽しみに変わるまでには時間がかかる」
「苦労してるんだけど、苦労とは思わなくなる時期まで苦労しなさい」って事よ。

苦労や困難をクリアしてクリアして、やっと楽しめるの
やりたいことをやるためには、やりたくないことをやらないとダメ。

もう先ほどの言葉もそうですが全てが名言になりますね!

また、新庄剛志さんは「頑張れ」という言葉が嫌いだそうです。

頑張れ=苦労に耐えてって言われてるって事で、その時点で過程を辛いものだととらえちゃっているからだそうです。

何とも新庄剛志さんらしい考え方だなぁと思います。

新庄剛志さんはまずは自分が楽しむ事を大事にしていると話されていたので、それが巡り巡って自分にとっても周りにとってもいい影響を与えているんですね。

新庄剛志さんが「楽しんじょう」と呼ばれているのも納得です。

新庄剛志の面白エピソード

数々の名言・格言で話題をさらう新庄剛志さんですが、面白エピソードもあります!

日本ハム時代に同点9回裏の2死満塁の場面で、サヨナラホームランを決めました、

が、新庄剛志さんはあまりに喜びすぎて1~2塁間で1塁走者(田中幸雄選手)と抱き合ってなんとクルッと回ってしまいます!

これが「ランナー追い越しでアウト」に・・・!

そしてサヨナラホームランも取り消しになりました。

3塁ランナーは無事だったのでサヨナラ勝ちにはなったそうです。

何ともお茶目(?)なエピソードですね。

 

阪神タイガース時代には、野村監督がバッティング理論を説明していると

”いっぺんに聞くと分かりませんので、今日はこれぐらいにしてください!”

と新庄剛志さんが笑顔で発言したとのことです!笑

のちに野村監督は

「宇宙人」と呼ばれたように、彼の言動は私の理解を超えていた。考えたり、頭を使ったりすることも大の苦手。いくら理をもって説いても無駄だった。「ミーティングの時間を短くしてくれ」と申し出てきたほどである。

しかし、素質は抜群だった。天才といってもいい。興味をもったり、気持ちが乗ったりしたときは、とてつもない力を発揮するし、素直な明るい性格で、チームのムードメーカーになることもできる。唯一無比の長所をもっていた。最下位が定位置だった阪神を浮上させるために、必要不可欠だった。なんとか戦力にしたいと私は考えた。

引用:President

そして、野村監督はそんな新庄剛志さんを「悔しいくらいかわいい」とも言っていたそうです。

新庄剛志のビッグボスの由来とは?

ビッグボスの由来は監督就任前のインドネシアのバリ島で、ビッグボスと呼ばれていたからだそうです!

更にバリ島でその名で呼ばれていた理由は、ハーレーダビットソンを買いに行ったときに入店2分で即決して更に現金で購入した為、スタッフから「BIGBOSSだ!」と言われた所が始まりであったと『FLASH』の取材で答えていました。

新庄剛志さんは自分の事を「監督」と呼ぶのは感覚的に違うらしく「ビッグボス!」って呼んでほしいと話されていました。

それにしてもスタッフの方がビッグボスと呼ぶ気持ちも分かるような気がする豪快エピソードですね!

まとめ

今回は「新庄剛志の名言・格言まとめ!面白エピソードやビッグボスの由来とは?」と題してお伝えしてきました。

正直、調査をする中で新庄剛志さんの魅力にどんどん引き込まれました!

言うだけでなく実際にその努力を実行し続け、周りをとても魅了する力がある素敵な方ですね。

今後も調査を続け、何か新しい情報があれば追記していきたいと思います!

ABOUT ME
みぃと
1985年生まれ 大阪生まれ大阪育ち 現在福岡に移住 好きなもの: イチゴ大福、整理収納、お得、住宅の間取 嫌いなもの: ピーマン、口の中でキュッと音がする食べ物 日々の中で気になった事・気づいた事・発見した事をお届けします。